2009年12月19日

388.変わった耐張碍子の配列+変わった変圧器の取り付け方の新設されたばかりの電柱!

自転車でサイクリングしていたら新設されたばかりの変わった電柱があったのですぐさま自転車にブレーキをかけてバックして撮影しました。

腕金がピッカピカの最近新設された電柱ですが・・・

この電柱は一番上の高圧線の耐張碍子の配列と変圧器の取り付け方が変わっています。

低圧線の腕金の取り付け方も少々変わっています。

斜め下から撮影してみるとこのとおり・・・ 変圧器がこのような後ろ斜め向きのように取り付けられたのは右側に支線があるからだと思います。
また、変圧器への2本の引き下げ線も幅が小さくなって引き下げられています。
低圧線の腕金は動力線の腕金は綺麗に真っ直ぐに取り付けられていますが・・・低圧線のD型腕金は斜めになって取り付けられています。 手前側の耐張碍子の配列は普通ですが・・・奥側の耐張碍子が変わっていました。
ちょっと太陽と一緒に映ってしまい見難いですが・・・こうして眺めると手前側の耐張碍子は高圧線の腕金が傾かないように取り付けられているアームタイが2本あるためこのような取り付け方になったのだと思います。
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2009年12月14日

387.変わった低圧線の腕金の取り付け方の電柱!

低圧線の腕金の取り付け方に注目して撮影しました・・・ 電灯線の低圧線の腕金に注目です。(右側の中実耐張碍子を見ると怒っている電柱に見えるのだが・・・w左側は普通の顔をしている電柱に・・・)
動力線の腕金は何時もの通り同じように取り付けられていますが・・・すぐ下に取り付けられている角型の低圧線の腕金は横になって取り付けられています。
電灯線の電線は足りなかったのでしょうか・・・それとも左側から出ているちょっと太い低圧引込み線が影響・・・?
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386.変わった中実碍子の配列

一番右端とGWキャップのすぐ左にある碍子はジャンパー線支持用の中実碍子、GWキャップのすぐ右にある1つの中実碍子は変圧器への引き下げ線支持用の中実碍子と細かく見ていくとわかるのですが・・・
滅多に見られないタイプです・・・
初めてこの電柱を見た時は「何だぁ?」と思ってしまいました・・・
まず、3本の高圧線から2本の高圧線(単相交流2線)の電柱に切り替わる所で高圧線の腕金が2連続は珍しいです。
変圧器はダブルっ・・・
真ん中にはこの後まだ耐張碍子を取り付けて増設するのでしょうか・・・
耐張碍子を取り付けると思われる耐張碍子のストラップが取り付けられています。
この角度から見ると反対側には真ん中の耐張碍子がないだけで・・・
何時もの電柱に見えるんだよなぁ~・・・不思議・・・ww
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2009年11月23日

385.外側に向かって取り付けられている変圧器!! その1

変圧器はよく横に取り付けられているところを見ますが・・・
この電柱はなんと高圧線がない方向の外側に向かって変圧器が取り付けられています。
変圧器は外側に向かって取り付けられているためその引き下げ線を支持するため・・・
普段はジャンパー線支持の碍子がある場所にここでは変圧器への引き下げ線支持の中実碍子が取り付けられています。
変圧器が高圧線がない外側に向かって取り付けられているのは、団地への太い低圧引込み線が関係していると思います。
何かこの電柱を眺めているとパソコンの外付けHDDを思い出しました・・・w
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384.普通のタイプの電柱で高圧線はちょっと低め・・・

高圧線同士交差している地点ではこのようにちょっと高圧線の高さを低くして別の高圧線と交差しているところを見ますが・・・ ここでは碍子が耐張碍子ではなくクランプ碍子2:1の配列のまま高圧線の高さをちょっと低くして別の高圧線と交差しています。
よく見かけるタイプだと耐張碍子で高圧線が支持されている電柱でこのタイプを見かけるので珍しいです。
あまり見ない光景ですね・・・
何かこうやって~少しでも高圧線の高さが低かったりすると自分には変わったように見えてしまいます。
何て言ったらいいのでしょうか~
こちらの電柱の変圧器はよく見かける普通のタイプですが・・・
隣の電柱の変圧器の取り付け方は・・・
全部同じように見えますが変圧器とカットアウトの配置が実はまた異なったタイプです・・・
それは・・・
ここでは変圧器の(白い電線の出ている部分)ブッシングよりカットアウトが上になっています。 このタイプはよく団地や街道沿いなどで見かける時がありますが・・・
古いタイプなのかはよくわかりません。w
耐塩ピン碍子のロゴはあまり見かけないマークでした・・・
碍子の製造年はズームして撮影してみたのですが・・・見えませんでした・・・w
高圧線の腕金はちょっぴり(私の好きな色合いw)オレンジ色の錆の色が見えています・・・
耐塩ピン碍子のボルトの部分はもうオレンジ色を超えていますね・・・w
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