2009年11月15日

368.大型のF型アーム付きの電柱で高圧線の腕金に開閉器が取り付けられている電柱

よく見かける大型のF型アームに開閉器が取り付けられている時、F型アームの枠の中に取り付けられているのでこの電柱は滅多に見られないタイプと言えそうです。w
高圧線の腕金の部分に開閉器が取り付けられている電柱はあまり見ません。
また、この電柱は高圧線のすぐ下を通る動力線の腕金の取り付け方も変わっています。
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2009年11月7日

367.以前までは使われていたような中実碍子

以前まではジャンパー線支持の碍子として使われていたような中実碍子を発見です。
中央の辺りには中実碍子はなく両端の中実碍子は耐張碍子との組み合わせで一緒に中実碍子も取り付けられているため撤去できないのだと思います。
この先の道は無電柱化されてしまっているのでここで高圧線も終わりです。
また、この電柱に取り付けられている2本ある内の後ろ側の高圧線の腕金はオレンジ色に錆びています。
開閉器に07の文字が見られるので手動式のタイプの開閉器とケーブル終端接続部は後から増設されたんだと思います。
142.昔はジャンパー線支持のピン碍子?!
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2009年11月3日

366.支線の為に狭まる!!

久しぶりに路地を走っていると変わったタイプを発見 この電柱は3本の高圧線を引き留めている耐張碍子の配列が変わっています。
2連続の高圧線の腕金に取り付けられている耐張碍子がかなり狭まった形で取り付けられています。
ズームしてみると
普通のタイプでは、耐張碍子は腕金の両端の片っ端まで取り付けているタイプが殆どです。
ここでは支線があるのでそれの支持用の為に耐張碍子が少し狭まった形で取り付けられているのだと思われます。
前回もこれと同じようなタイプを見たことがあるのですがその電柱は支線がないタイプだったのでまたこれはまた違ったタイプですね
<前回発見の類似タイプ>
109.ちょっと狭まる

2009年10月31日

365.変わった高圧引込み線支持の電柱・・・1

高圧引込み線支持の電柱としてはこのタイプは結構変わっているタイプだと思います。 耐張碍子が取り付けられている腕金は普通のD型腕金ですが・・・
高圧線を引き下げる時、使われているのが古いタイプのケーブル終端接続部なのですが・・・
その器具を支持している腕金は東京電力の電柱で見られるタイプの低圧線の腕金というのが変わっています。
耐塩ピン碍子が沢山取り付けられています。
・・・が1個は使われていません。予備用でしょうか・・・?
このタイプは変わっているともいえますが・・・珍しいタイプとも言えますね・・・
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364.動力線のちょっと変わった低圧ピン碍子の配列

右手前の電柱の低圧線に注目していただくと・・・
この電柱の動力線の低圧ピン碍子の配列が中央に2個並んでいる所がちょっと変わっています。
よく見かけるタイプだとこの場合、一番左の先端から低圧ピン碍子が並んでいるのでこれは珍しいタイプだと思います。
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