ズームしてみると
普通のタイプでは、耐張碍子は腕金の両端の片っ端まで取り付けているタイプが殆どです。
ここでは支線があるのでそれの支持用の為に耐張碍子が少し狭まった形で取り付けられているのだと思われます。
前回もこれと同じようなタイプを見たことがあるのですがその電柱は支線がないタイプだったのでまたこれはまた違ったタイプですね
<前回発見の類似タイプ>
109.ちょっと狭まる
3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
2009年11月3日
366.支線の為に狭まる!!
久しぶりに路地を走っていると変わったタイプを発見 この電柱は3本の高圧線を引き留めている耐張碍子の配列が変わっています。
2連続の高圧線の腕金に取り付けられている耐張碍子がかなり狭まった形で取り付けられています。
2009年10月31日
365.変わった高圧引込み線支持の電柱・・・1
364.動力線のちょっと変わった低圧ピン碍子の配列
2009年10月12日
363.支柱付きで高圧線はちょっと低め・・・
362.下詰めの耐張碍子の配列・・・1
登録:
投稿 (Atom)