こちらの電柱は2回線のうち一番上の一回線が廃止されていました。
2:1で碍子が付いている電柱で上に、もう一回線があった空間がありました。
耐張碍子付きの電柱の上にも腕金の跡とGWキャップが付いていた跡がありました。一番上の一回線を廃止した際に最上部を通っていたと思われる架空地線も一緒に撤去されたそうです。
一回線の上に空間がある電柱が立ち並んでいました。何だか不思議な感じです。
(後ろの方に映っている送電鉄塔は新所沢線です)

こちらは開閉器付きで同じく最上部には空間が・・・

大型のF型アーム付の最上部にある一番上の腕金も使われていません。

そして、 去年撮影した
川をまたぐ電線を支える電柱の一番上の一回線も廃止されていました。

こちらの川をまたぐ電柱もかつては一番上には一回線が通っており開閉器も取り付けられていました。
<高麗川の一号堰にて>