AH! 電柱好き少年 ゴロンディーナー gorondeener

3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。   ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.

2022年6月4日

2924.Fアームの背後で2回線一括分岐

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  離隔腕金が大いに普及した近代では、見かけなくなった。

2923.建物側のクランプがいしを少し内側へ寄せる。

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  ここで気になったのは、建物側のクランプがいしの配置である。 通常ならばこの場合、限流ホーンはクランプがいしの右側に取り付けると思うが、こちらは違った。建物側のものを少しコン柱で寄せて、限流ホーンに関しては、建物側に取り付けられていた。 この手のものは、今回が初見かなぁ

2922.離隔腕金の背後にDアーム

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ここで背後にあるDアームは、木々から配電線を守るためのものだろうか 2本の支線を張ったものが確認できた。  2本連続で並んでいた。

2921.腕金を伸ばして1回線分岐

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  伸ばして分岐している腕金は、2本ずつ並んだ抱腕金

2920.普通の送電線と併架されゆく配電鉄塔

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 配電鉄塔というのは、川幅が長すぎて、到底通常の鉄筋コンクリート柱で支持できないような箇所で活用される。 しかし近代では、例えその川幅が広くとも、道路の橋に沿って配電線を通してしまうため、そう簡単には見かけない。 ここでは 配電用変電所からの立ち上げ直後に! 川幅の広い川を横断す...
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電柱好き少年ゴロンディーナー gorondeener
23区東部, 東京都, Japan
3歳の頃に電力会社が管理する配電線(配電設備)に興味を持ち、趣味でブログやHPを含んだサイトを運営中!
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