AH! 電柱好き少年 ゴロンディーナー gorondeener

3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。   ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.

2020年6月20日

1787.Fアームと架空地線キャップの間の架空地線

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ここが高圧と低圧の支持にFアームを使ったもので、架空地線支持の腕金も取り付けられているが ここでは珍しく、分岐の交差側の高圧配電線に合わせて架空地線キャップも取り付けており、Fアームと架空地線キャップ間にも架空地線が張られていた。 反対側はこんな感じ。 東花輪での撮影は、これで以...

1786.腕金を伸ばして背後分岐!

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  ここでは両サイドに向けて、高圧配電線を分岐しているのだが 背後の右側については、珍しく腕金を伸ばした形での分岐となっていた。 (区分開閉器のある左側は高圧引き込み線) 反対側はこんな感じ! この感じだと、恐らく左側は後から増設分岐するようになったのかと思われる。

1785.変圧器横受け(低圧より上部に変圧器があるバージョン)

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  横受けの変圧器 今回は、低圧配電線よりも上部に変圧器を設置した場合のやや新しめの基本形となる。 とはいえ、これはこれで、2010年代初頭に普及していたものになる。 なんでもこちらは、丸型変台から直接アームを伸ばして、高圧カットアウトが支持できるようになっている。 ↑それで20...

1784.基本形でダブル変圧器を横受け

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 基本形でダブル変圧器が横受けなんていう構成もまた珍しい。 これは東北電力でよく見かける形である。 東電管内では、変圧器を横に配置してしまうと、変圧器への引き下げ線と低圧配電線とが接触してしまうから、ほとんど見かけることがない。 従来は正面配置が基本だった。 (↑今はもう変台のあ...

1783.離隔腕金のDアーム部分にて、高圧を引き留め

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 こちらは珍しい! 初代の離隔腕金のDアーム部分を使って、高圧を引き留めていた。 なお、そのDアームの先では、離隔腕金の分岐で使われる水平腕金を取り付けている。
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電柱好き少年ゴロンディーナー gorondeener
23区東部, 東京都, Japan
3歳の頃に電力会社が管理する配電線(配電設備)に興味を持ち、趣味でブログやHPを含んだサイトを運営中!
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