おまけ投稿:銚子線120号鉄塔他

 




























なお、終点間際の同130号~132号鉄塔については、なくなった模様

現在は、途中の129号鉄塔より地中線路で、銚子変電所へ向かっているみたいだ。



↑銚子変電所の目の前にあった、同132号鉄塔


3794.大きく傾く基本形の腕金

 







これは多分塩害で、Uボルトが劣化してしまっているのだろう。

腕金も若干変形しているようにも見える。




これが普通


3793.特別高圧のみを施設したもの

 



架空地線キャップもあり、羽田の方にかつてあったものを思い出したが、これは構内線らしい。



3790.1本だけ背が低い。

 



そこまで2回線を張るならば、パンザーマストが必要そうじゃ。

3789.半分に切ったFアーム

 





高圧部分はなく(基本形になっている。)、ここは低圧だけで活用したようだ、

3788.右側を向くショートサイズの腕金と、ショートサイズでも直付け

 



右向きの腕金は、どうみても古いイメージしかわかないが、ここは違うかな。

腕金はそこまで錆びていない。




次いで奥の方では、ショートサイズでも普通に!腕金に直接、変圧器への高圧引き下げ線を固定した新手の引き下げ手法もあり。


おまけ投稿:電灯にぶつかりそうな電線

 


風で揺られても大丈夫なように、黄色の防護管も付いている。

おまけ投稿:犬吠線7号鉄塔他・新たなダンパーの役割を果たすものか

 


塩害地域ではそうしているのだろうか?



ここではいつもは見かける、縦振動緩和のトーショナルダンパは見当たらず、その代わりに左側だ。

何か線を波立たせたものを付けている。

ちなみトーショナルダンパは、青で囲った箇所付近に取り付けられる。





ところで、ここはなんか見覚えがあるぞ。

そうだ、ここはアマガミの舞台だ。w


この歌を思い出した。

Check my soul - azusa





なお、付近の送電線は、皆そうなっているようである。

これは同8号鉄塔だな。







はい、もう一回7号鉄塔を!
ここでは架空地線含めて、そうなっているようである。





















年式は、平成4年(1992年)12月とあった。