3122.中央のみ銅線用のカバー

 


分岐元は3つとも銅線用のカバーだったが




分岐先は中央のみ銅線用カバー


3120.真新しい鳥居型

 


鳥居型自体は昔からあるものだが、新旧混じったものだ。

3118.普通角型Dアームで、違和感ある構成

 


両引き留めなのと、ジャンパー線支持のがいしがないことかな。

3117.普通Dアームで、架空地線も片側へ寄る。

 

肝心な架空地線は廃止済み。

それを今まで支持していた腕金が、その形をしているということだ。

3114.普通Dアームでそのまま正面分岐!

 



うちの近所でも、ほぼこれと似たものが過去にあったが(2000年代前半頃まで)、いつしかそれは、角型Dアームを使っての分岐が主流となった。


3113.普通Dアームで、そのジャンパー線支持は赤帯なしの6号中実がいし

 



ちなみに丁度この1年後!埼玉県の久喜市でも同種としたものを撮影することになる。w

(この記事は、撮影後1年以上が経過してから書き込んでいます。)

まぁそれは赤帯あり仕様だがのう。



Dアームとして架空地線支持が腕金というのも、古い構成だな。



肝心ながいしの拡大!

3112.短い腕金とした旧式設備でも直付け

 


急カーブ箇所として偶然残った短い腕金だが!


そして、以前も撮ったと思うが、その箇所でも普通に新種の固定方法を適用!

3106.トリプルDアームで、うち1つは開閉器

 



よくみるものではこの場合、単一のDアームで済ませる場合が多いが、ここは珍しく3つある。


3103.ラインスペーサーを取り付けた高圧配電線の分岐だが、上には架空地線あり。




こういう場合の分岐は、架空地線は張らないのが基本のようだが、ここはなぜかそれを残したようだ。



多分元は普通の水平分岐だったのだろうが、3階建ての住宅が後で建ったため、それでラインスペーサーを取り付けた高圧配電線の分岐に変わったのだろう。

3100.普通のやり出し装柱による基本形なのに、セクション表記のプレート

 



恐らくこれは柱ごと設備更新する前は、柱上開閉器があったのだろうな。



設備更新後は開閉器は撤去されたようだが、それでも以前打ち付けていた大きなセクション法規のあるプレートは、残したようだ。

3097.腕金を継ぎ足したアームタイを使って、Fアームの高圧部分の腕金を継ぎ足し!

 


Fアームの腕金の継ぎ足しからは色々あるが、これはこれで初めて見かけた構成だった。



3095.銅線の両引き留で、高圧引き込み開閉器



 

銅線を張った配電線は、年々姿を消している。

今はアルミ線がメインであるが、東京の練馬や杉並辺りは、今もなお、たまに残っていることもある。

3094.正面受け変圧器

 

高圧配電線は古い銅線での発見となった。