2012年1月7日

646.一番左はちょっと内側へと寄ります。

むむっ!

むむむむむっ!!

高圧線は2回線あって、その2回線が向きを変えている中、一番下の高圧線だけはそのまま真っ直ぐへ進んでいます。

で、その真直ぐに進んでいる高圧線を支持している部分なのですが
一番左側に取り付けられているクランプ碍子の位置が変わっています。w
分岐する際に使う電線が足りなかったのでちょっと内側に寄るような形でクランプ碍子を取り付けたのかと思われます。
又、一番左端にあるクランプ碍子は何時ものように腕金に差し込んで固定しているのではなく、コ型の金具を使って取り付けています。
この部分には腕金に碍子のボルトを差し込む穴がない為こうなったのでしょう

645.一番右目は閉じます。

高圧線が分岐され~
最初はウィンクから始まっています。
そして、次は一番右端にはクランプ碍子はなく、2本の単相交流のタイプになり、左に寄るような形になっています。
何時もだとこのタイプを見かける時は1本ずつ端に高圧線が来ているので、やっぱり左に寄ってるというのが珍しいですね
一番右端に碍子がないだけでも何時もとはちょっと見方が違うような感じも・・・元は3本あった感じだったんでしょうか
動力線の腕金はちょっと傾いています。
次の電柱も似ていますが撮影
今度は変圧器なしバージョンのタイプですね
そして、最後の電柱です。
最後はでも、2本の高圧線は何時もの配置に戻ってます。
でも真ん中には耐張碍子が取り付けられそうな後も見られます。 後で3本の3相のタイプに増やすのでしょうか

2012年1月4日

644.変わった位置に中実碍子

Uターンしているタイプの電柱なのですが
最上部にはまず3:0で耐張碍子の配列になっており、下の段ではよく見かける中央に腕金を固定してそれぞれの定位置に耐張碍子が取り付けられている電柱なのですが
その際にジャンパー線を支持している中実碍子の取り付けの位置が変わっていて、GWキャップの根元に取り付けられています。 反対側からも
それとよく見てみたらGWキャップからも支線が降りています。
このタイプは恐らく都内江戸川区内限定のタイプ?!