2011年12月17日

630.太っちょとやや痩せ型!

変圧器に太っちょとやや痩せ型のタイプが並んでおり、珍しかったので撮影!
並んでいます。左側はやや痩せ型、右側は太っちょ気味です。
って容量表示を確認してみると、左側が拡大してよく見てみると50KVAのタイプです。
反対側の容量表示を確認する為に、反対側からも勿論撮ります。w
反対側に乗っかっている変圧器のほっぺは赤いです。w
さ~て、容量表示はいくらかな~
よく見てみたら、おっと!びっくり!お隣は75KVAタイプのものでした。 確認してみると、何れも容量表示を示す文字の色は青文字の最近のタイプでしたが、最近では繁華街にもありそうなこの1本も!簡素化や新しいタイプの変圧器の登場などにより、中々こういうタイプの変圧器も見かけなくなっているような気もします。

629.伸ば~す!!

D型腕金を使っていて水平の腕金を使いたいから少し伸ばして分岐しま~す。 何だか本当に、D型腕金側に取り付けられている開閉器を通ったらすぐに分岐できるという効率が良さそうです。

左側の分岐側の形状が何だかあい~んしている感じにも見えるかもw

1本の水平の横棒の腕金を支えているのは1本ではなく2本にして頑丈そうに分岐しています。

アームタイもそれに合わせてちゃんと2本あります。

628.上枠に3つ!

最近では多く見かけるようになった、高圧線に大きいサイズのD型腕金を使っている電柱ですが 用途が変わっています。
普通だと左枠の横に斜め、又はそのまま横に3つの碍子を取り付けて高圧線を支持しているタイプを多く見かけるのですが、ここでは変わっていて上枠に3つの碍子を取り付けており、そこで高圧線が支持されています。
<以前は普通サイズのD型腕金で上枠に3つのクランプ碍子付き!>
579.D型腕金の上枠に3つのクランプ碍子!!

2011年12月11日

627.継ぎ足して継ぎ足して!

偶に見かける腕金を組み合わせ作っている古いタイプの旧旧タイプのF型アームとはまた別のタイプのようで、形状は左側の電柱で見られる旧タイプのF型アームに似ていると思います。
ところどころ腕金を継ぎ足しており、中にはD型腕金を使っている箇所も見られます。
コン柱近くの根元ではアームタイレスバンドを使って頑張っています。
また写真上、青丸印の通り、腕金は曲がっているわけではないようです。
<現存してませんが、以前都内上野で見られた旧旧タイプのF型アーム付きの電柱>
252.腕金が組み合わさってできている古いタイプの大型のF型アーム!!