2010年5月5日

487.碍子2連続のタイプでは珍しいタイプの電柱!!

千葉県でも神奈川県と同じように碍子2連続のタイプの電柱をよく見るのですが・・・ この中に碍子2連続のタイプでは珍しいタイプを発見したので助手席で急いでカメラを出して撮影したのでちょっと写真映りがあまりよくないですが・・・w
2本目の電柱でその電柱の一番上にある碍子の配列が変わっていてしかも碍子2連続でしかも開閉器がないのはかなり珍しいタイプです。
<開閉器付きのタイプの電柱は・・・>
044.クランプ碍子2連続の電柱!!(というのはこちらのページで上から8枚目の写真になります。)

486.土台があるのに変圧器がないタイプの電柱! その1

むむっ!これはっ!! 何時ものように3本の変圧器への引き下げ線が高圧線から分岐され下がっているのですが下にあるダブル変圧器用の(2つの丸型の変圧器の土台)には変圧器がありません!
周りには建売などが新しく立ったりしているのでもしかしたら後ほどまた変圧器を設置するのかもしれませんね・・・
でもこうして変圧器の土台はあるのに肝心な変圧器がないタイプの電柱を見るのは初めてです!前回には千葉県にて高圧線の腕金に残された変圧器への引き下げ線支持の耐塩ピン碍子が残された状態のタイプの電柱は発見済みですが・・・
また写真の電柱は高圧カットアウトが高圧線のすぐ近くに取り付けられている変圧器への引き下げ線で支持されている見られる地域限定のタイプでした!茨城県でも見られたのですね・・・
<前回千葉県にて発見したタイプの電柱!>
263.廃止された変圧器への引き下げ線支持の耐塩ピン碍子付きの電柱!
<また、高圧線の上部の辺りで高圧カットアウトが支持されているタイプの電柱をHPで紹介中!>
高圧線の辺りで高圧カットアウト支持の電柱!!

485.GWキャップでも付属の腕金でもGWが支持されている電柱!

写真はちょっと振れてしまい修正を加えて変な色の電柱写真になってしまいましたが・・・
<最初に見えた電柱!> GWがコン柱に取り付けられているGWキャップでも!左側では大型のF型アームに付属の腕金でもGWが支持されています。
<続いて次の電柱は!>
上には特に送電線類も通っていないのにこちらの2区間の電柱がそうでした。次の電柱でGWキャップで支持されているGWが終わりです。大型のF型アームに付属の腕金で支持されているGWはそのまま続いています。
<似たようなタイプ・・・>
378.架空地線だけはGWキャップ
068.色々な位置にGW支持の腕金、GWキャップが付いている電柱

484.頑丈そうなD型腕金+コン柱にそのまま耐張碍子付きの電柱!!

おっと~県道を走っていたら! お二方両方とも高圧線の辺りに注目してみると・・・
それでは手前側の電柱から見てみます。
こちらの電柱は右側では偶に見かける頑丈そうなD型腕金が取り付けられていて左側ではD型腕金を使わずそのまま耐張碍子のストラップをコン柱にバンドにより支持されていて変わったタイプの電柱でした。
また、やっぱり頑丈そうなタイプのD型腕金で支持されている高圧線の方が後で左側で支持されている高圧線の幅より大きいことがわかります。
何時ものジャンパー線支持の中実碍子は付いているのかな?
次の電柱もその逆でこちらの二区間の電柱がその変わったタイプでした。2本の電柱とも支線があるのでここは一旦地中にもぐっていたのかもしれませんね・・・
また電柱の一番下の辺りにある防護板も都内だと灰色のタイプを見るのですがそのデザインも変わっていますね・・・

483.十字スペーサーだらけ・・・!

2回線の高圧線、どっちとも十字スペーサーが取り付けられていて右側の電柱の耐張碍子の配列が何だか凄そうです。 こうしてずっと眺めていると関西電力の電柱を思い出します。
関西電力の電柱ではまたスペーサーの種類なども異なってきますが似たようなタイプの電柱を見ることができます。(関西電力の電柱では十字スペーサーのことを三角スペーサーとも言ったりするようです。)
十字スペーサーは碍子のようなものが取り付けられているタイプのスペーサーです。前回にも書いたのですがこうして沢山の十字スペーサーを眺めると斜めにそれが高圧線に取り付けられていたり踊っているように見えてしまいます。w
お隣の左側の電柱から普通の高圧線の配列に戻っていました・・・
<前回、関西電力の電柱で発見した似たようなタイプの電柱!

2010年5月4日

482.一番右側は支線よ!

おっ!今度は3本連続の電柱で3本とも高圧線の腕金で一番右側で支線が支持されている電柱を発見! 見ての通り3本の電柱の一番右側は高圧線ではなく玉碍子が所々取り付けられている支線になっています。
一番最初にある電柱の高圧線の腕金の辺りを眺めてみると・・・
支線が別の位置からまた始まっている!
2本目の電柱です。
2本目の電柱は3本高圧線がちゃんと通っていれば2:1の碍子の配列のタイプの電柱でしょう・・・
それがここでは支線が通っているので左側に詰められているのがわかります。
一番右側にはクランプ碍子がなく支線が支持されています!
また高圧線の腕金は1本目にある前の電柱と比べてみると結構錆びているのがわかります。
最後に2方向へと分岐されている電柱を撮影です。
その一番下に取り付けられている高圧線を支持している腕金が今の右側で支線が支持されているタイプの電柱です。こちらもやっぱり左側に詰めて中実耐張碍子で高圧線を引き留めていて一番右側ではやっぱり支線を支持しているのがわかります。
<前回発見したタイプの電柱で今回発見したタイプの電柱と一番近そうな電柱!>
339.3本の高圧線の内、1本は支線の電柱!!
394.カバーありの耐張碍子で支線が支持されている電柱!
<ちゃんと3本の高圧線があるタイプで!>
366.一番右側は支線用のスペース!!

481.ダブル変圧器の上にさらに新タイプの変圧器!また別の3台トランスだっ!

ちょっと写真が遠くから撮影したので肝心な電柱写真もよく見えないのですが・・・(最初はその電柱が見えなくて後で「あっ!これは珍しいタイプの電柱だっ!」ということに気が付いて父が運転する発進中の車内の助手席にて急いで撮影した感じです。wそうですそこまで見逃しません!しかし、写真の電柱は失敗気味なので次回またこちらの電柱の前を通りすがった時に再撮影したいと思っています!)
それで、何か変わっているのかというと・・・
一番下の辺りにはもうダブル変圧器が取り付けられているのにすぐ右上の辺りには今度は土台なしの高圧カットアウトがそのままアームで支持できるようになっている感じの新しいタイプの変圧器が取り付けられていて3台トランスになっています!
取り付けの位置がそれぞれさまざまなタイプの3台のトランス付きの電柱もあったんですね!
まぁ、個人的に今まで発見した4台のダブルダブル変圧器付きの電柱には勝利できないと思いますが・・・
<前回発見した3台トランスの電柱!>
245.3台のトランス付きの電柱!
<その前には千葉県にて最強な4台トランスを発見でした!!>
163.ダブルダブル変圧器付きの電柱(4台の変圧器付きの電柱)!!

480.ゆるやかな急カーブ地点の電柱で新タイプのF型アームに頑丈そうに取り付けられている2本のアームタイ!!

一見ここから見ますと何時もの普通の新タイプのF型アームで高圧線が支持されている電柱に見えますが・・・ よ~く見てみたら・・・
新タイプのF型アームのD型腕金+水平の腕金の中で左側のD型腕金に注目してみると・・・
なんと!珍しく2本のアームタイらしくものがD型腕金の上枠の部分の辺りに取り付けられているのがわかります。
この道はちょっと緩やかなカーブになっているので強度を上げるために取り付けられているんだと思います。

479.2連続のクランプ碍子では?!・・・その2

前回にも同類のタイプの電柱を発見しましたが・・・ 前回発見したタイプの電柱との違いは大型サイズのF型アームで支持されている高圧線が途中で引き留められていることです。
そのすぐ下に2:1の碍子の配列のタイプの腕金が2本ずつちょっと離れたような形で取り付けられています。
<前回発見のタイプ!!埼玉県にて・・・>
242.2連続のクランプ碍子?!では・・・その1

478.今度は良い感じの斜めに2本の腕金を伸ばして高圧線の腕金を支持している電柱を発見!

前回はそのまま3本の高圧線で高圧線の角度を直角に変えている電柱を発見しましたが・・・ 今回は分岐側の高圧線は2本になってやっぱりその分岐側の腕金は2本伸びていてそこに高圧線の腕金が取り付けられていて2つの耐張碍子が取り付けられているのがわかります。左側の高圧線の腕金を伸ばしているのは手前側の高圧線の腕金には開閉器が取り付けられていてそのすぐ下にもケーブル終端接続部のすぐ前にある引き下げ線支持の碍子を支持している腕金があるためすぐ下に2本の高圧線用の腕金を取り付けられなくてこうして2本の腕金を伸ばして取り付けているのだと思います。
<前回発見の似たようなタイプ!>
229.高圧線の腕金が伸びて耐張碍子が取り付けられている電柱
316.そのまま分岐&伸びて分岐・・・

477.避雷器だと思ったら大間違い・・・

前回も似たようなタイプの電柱を発見しましたが・・・
何だか雰囲気がまた少し変わっていたのとまた別のタイプの電柱のようにも見えたので撮影です。
さ~てここから一見見てみますともう私は避雷器付きでこのタイプの電柱を見慣れているので「そのタイプの電柱かな~」と始めに見た時は思ったのですが・・・(一回、神奈川県の三浦半島でも同類のタイプを発見でしたがやっぱりその見慣れたタイプの電柱と見間違えてしまい始めは騙されて撮影することができませんでした。ww父が運転する車が発進して後でよ~く見た時にそのことに気が付く・・・w)
そう思ったら大間違いで・・・ ズームして撮影してみると・・・(拡大して写真をよく見てみたのですが・・・人影に見えるんだけど汚れだよね・・・何だか鳥肌が・・・まさか~・・・)
またもや何時もだと変圧器のすぐそばで見られる高圧カットアウトがあの場所に!
さらにズームしてよく見てみると本当に高圧カットアウトだっ!
前回は神奈川県で発見しましたが今回の発見地はなんと千葉県での発見でした。よくこういう場面だと開閉器が使われているところをよく見ますが・・・
その場所で高圧カットアウトがこうして使われているのは大変珍しい光景です!
高圧カットアウトは上の辺りがギザギザしているのでやっぱり始めてこのタイプの電柱を見た時は避雷器とよく見間違えてしまったもんです。w
<前回神奈川県にて発見のタイプ!!>
高圧カットアウトで高圧線を分岐している電柱!?

476.あまり見られなさそうな縦型配列の高圧線の分岐!

高圧線の腕金がD型腕金ではあまり見られなさそうな分岐です。
分岐側の耐張碍子が腕金なしでそのままコン柱に取り付けているのがわかります。
その分岐側に取り付けられている耐張碍子の配列も本線側にあるD型腕金の枠内に収まる様に工夫されていますね・・・

2010年5月3日

475.2つの大型のD型腕金の間にある頑丈そうに支えている2本のワイヤー付きの電柱!

新しいタイプの電柱で縦型配列の高圧線を分岐しているダブルで大型サイズのD型腕金付きの電柱ですが・・・ その2つのD型腕金の間に取り付けられている2本のワイヤーに注目して撮影です!
確かに2本のワイヤーが!見たことがありません!
2つのD型腕金の根元は頑丈な作りになっていると思われますが大型サイズなので一応強度を増したのでしょうか・・・電柱はコン柱ではなく天辺の部分に(かつてはGWキャップで見られた)半円が付いているタイプの鋼管柱ですね・・・
分岐側の2つの中実耐張碍子は最近偶に見かけるようになって来ている上詰めのタイプですね・・・
<前回は3つの耐張碍子が下詰めのタイプを発見!>
375.下詰めの耐張碍子の配列・・・2

474.D型腕金付きの電柱に水平の腕金が2連続!

前回は水平の腕金が1本2つのD型腕金に挟まれている感じのタイプの電柱を発見しましたが・・・ 今回はその腕金がコン柱の中央に取り付けられていてしかも腕金は2連続のタイプの電柱を発見したので撮影です。
この通り、上の電柱の顔の辺りをズームして撮影するとこんな感じで2つの小型サイズのD型腕金に挟まれて真ん中の腕金は水平になってそこに手動式のタイプの開閉器が取り付けられています。2本の水平の腕金と2つの小型サイズのD型腕金が何だかこうして眺めていると擦れ擦れです。
こちらは元々は水平の腕金だったのかもしれませんね・・・
<前回発見した似たようなタイプの電柱、前回は水平の腕金が槍出しのタイプで発見です!>
075.D型腕金付きの電柱に付いていた水平の腕金(前回発見したタイプはこの通り水平の腕金は1本だけのタイプでした。その腕金に開閉器が取り付けられています。)

2010年5月2日

473.赤と黄色い文字のトランス!

まずは赤文字のトランスから!
前回、陸橋を車で通っている時に見えたので撮影しに行きました。 自転車で陸橋の下に行ってみるとありました!
一見普通の電柱に見えますが・・・その電柱に取り付けられている変圧器に注目です。
拡大してよく見てみると赤い文字のトランスです。
変圧器は20KVAのタイプで電圧の数字もよく見かける青い文字のトランスとはまた別で青い文字のトランスの場合はよく6600Vと書かれているところを見ますがこちらの赤いトランスの電圧は6000Vと書いてあるのがわかります。
やっぱり異なるんですかね・・・
続いて黄色い文字のトランス!
続いて神奈川県にて・・・
まずは古いタイプの腕金が組み合わさってできている大型のF型アームに注目して車を止めてもらって降りて撮影したのですが・・・
よくよく後ほど写真を拡大してみてみると・・・・
黄色い文字のトランスというとよく都市型タイプの変圧器で黄色い文字を目撃するのですが・・・普通の変圧器でも珍しく黄色い文字のトランスが発見できたので撮影です。!
そうそう、高圧線支持の腕金のタイプも腕金が組み合わさってできているタイプの大型のF型アーム付きの電柱でした。
前回はもう既に廃止されてしまいましたが都内の上野にて発見でした。
我が家のある地元では見上げると青い文字のトランスだらけです。
黄色いトランスは古いタイプなのかな・・・