2010年3月16日

436.ちょっと変わったデザインの避雷器!

むむっ!何だか何時もと違うような~ 「気のせいかなぁ~」と思いきやこちらの電柱の後ろに自転車で回ってみる・・・
「こりゃ、見かけないね・・・」とやっぱり目をこすってよく確認する・・・
何が違うのかというと・・・
避雷器がちょっと変わっているタイプでよく見かける避雷器のタイプだと避雷器の天辺は三角錐みたいな構造になっているのですがこちらのタイプはメーカーがまた違うようで天辺の辺りは細長くなり天辺は平らになっているのがわかります。
何だかこちらの部分だけ眺めていても「格好良い!」と思ってしまいそうです。
それでは避雷器をズームしてみます。
う~ん、やっぱりこういう細かいところでも少し変わっていたりすると何か変わった魅力が・・・
自分には感じるのです。
こちらのタイプの避雷器は一回構内線の電柱で見かけたような気がします。
<その写真は下記リンクより>
149.黒いクランプカバーがないタイプの耐張碍子付きの電柱
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2010年3月15日

435.D型腕金の上に取り付けられている腕金!

高圧線の腕金が大きいサイズのD型腕金の時 高圧線の分岐する時、分岐側の高圧線の所までに高圧線を張るため分岐側の高圧線を支持する碍子を取り付けるため腕金も取り付けるタイプを見るのですが・・・
こちらはその支持碍子を支持する腕金が大きいサイズのD型腕金の上に取り付けられており変わった格好の電柱に見えたので撮影しました。 別の所でも発見でも発見です。
やはりこちらも分岐側の高圧線を支持する腕金が大サイズのD型腕金の上に取り付けられています。
こちらは変圧器の取り付け方もあまり見かけない横配列のタイプです。
しかし、東北電力の電柱では当たり前のように見られる変圧器の取り付け方ですね。
こちらは分岐ではなく高圧線がUターンしていてその間までの高圧線を支持する腕金がD型腕金の上に取り付けられていますね・・・ こうして眺めていて何だか凄そうです。
<似たようなタイプ、下記リンクより・・・>

358.中央のタイプの耐張碍子の配列から3:0の耐張碍子の配列に変わる地点! その1

398.中央のタイプの耐張碍子の配列から3:0の耐張碍子の配列に変わる地点! その2

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2010年3月14日

434.送電線を潜る前にある変わった電柱!

「んん、何か今の電柱格好が過ごそう!」と交差点を横切った時、横目の視界に入った電柱・・・
すぐさま自転車をバックさせて確認してみると・・・ 送電線を潜る前の電柱ですがその電柱の格好が何だか凄そうです。
この先には送電線が通っているので送電線から離して高圧線を高さを下げている電柱ですが・・・
その他に変圧器も取り付けられていてかなり忙しそうです。
送電線の下を潜る高圧線には架空地線や遮蔽線はありませんでした・・・
またこちらの電柱は腕金もオレンジ色に錆びていて結構古くから残っているのだと思います。
高圧線の高さを下げる途中にある支持碍子は中実碍子ですね。
反対側から撮影するとこんな感じです。
何だか凄そうな格好です。
上の段の高圧線の腕金は何時もの普通のタイプですが・・・
下の段からは変わっていて高圧線の腕金を2本伸ばしてそこに高圧線の腕金を取り付けて耐張碍子を取り付けているのがわかります。
また、その2本の腕金にもちゃんとアームタイが取り付けられており頑丈そうです。
隣の電柱を撮影です。どうやらこちらはピッカピカなので最近立て替えられたようです。
また、支柱付きで先ほどの電柱とはまた異なっています。
こちらの電柱の高圧線の高さを上げる途中にある支持碍子はやっぱり最近のタイプの中実碍子ですね・・・
先ほどの電柱の高圧線の高さを下げる途中にあった支持碍子を支持している腕金は2本伸びているタイプでしたが・・・こちらはそれを1本の腕金で行っているのがわかります。
また、下の段に取り付けられている高圧線の腕金の手前側に伸びている腕金のアームタイは今度は上から下へと2本の腕金に行くようにして取り付けられているのがわかります。
<前回発見した似たようなタイプ>
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433.十字スペーサーを取り付けた高圧線で開閉器付きの変わった電柱!

大通りを走っていたら何だか東京電力の電柱ではそこまで見られない変わったタイプを発見しました! それは、高圧線に十字スペーサーが付いていてその高圧線から分岐して開閉器へ注がれている変わった格好をしていることです。
よく見かける普通のタイプだと高圧線は縦型に配列されて開閉器が取り付けられているD型腕金に碍子を付けているタイプやその他に電柱の下の辺りにCVTケーブルを通してそこから高圧線を分岐するタイプを見るのでこれは結構珍しい&変わったタイプだと思います。
十字スペーサーが取り付けられている高圧線を支持している腕金にはアームタイは取り付けず腕金の根元が頑丈な仕組みになっているタイプでした。
次の電柱を撮影です。こうして眺めていると関西電力の電柱を思い出します。
こちらのタイプは関西電力の電柱では結構見られるタイプです。
何だかこうしてじっと眺めていると紙で実際に模型を作ってしまいたい気分です。w
<アームタイが取り付けられているタイプでも発見済みでした!!>
243.高圧線にスペーサーを取り付けているタイプでダブル変圧器付きの電柱!!
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432.低圧ピン碍子2連続の電柱!! その1

今の時代、もう高圧線でさえもクランプ碍子2連続の電柱もどんどん新しいタイプのものに交換されていき発見困難ですが・・・
その中でもかなりそれより上で発見困難なタイプがあります。 こちらの写真の手前に映っている電柱にそのタイプがあります。
何処にあるでしょう~
正解はこちらの低圧ピン碍子2連続のタイプです!
低圧ピン碍子2連続は高圧線のクランプ碍子2連続の電柱よりなかなか発見できません。
こちらは分岐をしながらなのでそれより上で最も珍しい&貴重なタイプとなりそうですね・・・
全体を撮るとこんな感じ・・・
「コンクリートの上部にパンザマストが継ぎ足されている、その2連続の低圧ピン碍子を支持している腕金の錆の色が凄い!」ということでやっぱりこちらのタイプも古いタイプの電柱と言えそうです!w←(最近は本当に古いタイプの電柱に興味津々です。)
この日は運よく別の所でも低圧ピン碍子2連続のタイプを発見!ww
こちらもやっぱり2:0の低圧ピン碍子の配列になっていてやっぱり2連続です。
「全体を撮るとこんな感じ」って逆光で見えませんよね・・・
綺麗に映らないのですぐさまちょっと自転車を進ませて後ろを向いて再び撮りました。w
どうだっ!
よしっ!綺麗に撮れた満足満足!ww
2連続の低圧ピン碍子が取り付けられている動力線の腕金のみ凄い錆の色をしていますね・・・
その気になる2連続の低圧ピン碍子をズームしてよく見てみると・・・
やっぱりオレンジ色っぽい錆の色です。やっぱりこの錆の色付きからしてやっぱり昭和の頃からあるのだと思います。←(やっぱり70年代から?のものなのでしょうか・・・?)
手前に見えるアームタイの錆の色もやばそうです。その内交換されてしまうと思います。

むむっ!こうして眺めていると手前の腕金のアームタイは丸型ですが奥に取り付けられている腕金のアームタイは角型の古いタイプですね・・・

なので、こちらのタイプもやっぱり昭和の頃では流行っていたのでしょうか・・・

<1:1の低圧ピン碍子の配列で2連続のタイプ・下記リンクより・・・>

こちらのページで上から5、6枚目の写真です!!

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