2008年9月20日

202.ケーブル終端接続部の支持は前の電柱にお任せ!!

初めぱっと見、「面白いな~」と思いました。
なんとケーブル終端接続部だけは前に立っている古いコン柱に付いているのです。
古いコン柱の天辺を見てみるとGWキャップが付いていた跡が見えます。
今後、前に建っている古いコン柱は撤去されると思います・・・
<下記の写真は2008年11月4日に追加致しました。>
手動式の開閉器付きの電柱でも発見です。

201.分岐側の高圧引込み線を支持している新型のF型アーム

分岐側の高圧引込み線に使っている腕金はなんと新型のF型アームがっ・・・
よく見るタイプは水平の腕金、又はD型腕金のタイプを見ます。
また、避雷器は付いていませんでした。
新型のF型アームの反対側では手前からメッセンジャーワイヤーを支持していました。
新設されていて高圧引込み線を分岐している電柱に新型のF型アームが使われているので珍しい格好の電柱だと思います。。
<下記の写真は2009年11月15日に追加致しました>
撮影地の埼玉県では別の所でも高圧引込み線側に新型のF型アームが使われていました。
その写真です。
今度は本線側に小型のD型腕金が使用されていて高圧引込み線側に新型のF型アームが使われています。
小型のD型腕金のすぐ下には普通サイズの水平の腕金が取り付けられていてそこに3つの中実碍子が取り付けられています。

200.2連続の低圧引き留め碍子

よ~く見てみると・・・ 手前側に付いている動力線の低圧引き留め碍子が2連続でした。
動力線が引き留めされている所で見るのは初めてでした。
動力線の電線が足りなかったからでしょうか
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199.スペーサーで配電されている高圧線を支持している電柱

ここからスペーサーで配電されている高圧線が支持されている所が始まります。 次の電柱はスペーサーで配電されている高圧線を支持している電柱です。
こちらのスペーサーで高圧線が配電されている電柱は4導体の送電鉄塔の下を通っていました。
そのためにスペーサーで配電されているのだと思います。
1本の腕金で支持されていました。 急カーブ地点です。 急カーブ地点の電柱には支柱が2本建っていました。
次の電柱からは普通の配電柱に戻っていました。
関西電力の電柱ではよく見られます。
関西電力の電柱でスペーサーで配電されている電柱
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