2008年12月30日

245.3台のトランス付きの電柱

4台のトランス付きの電柱に引き続き・・・ 3台のトランス付きの電柱を発見しました。
<正面を撮影>
ダブル変圧器のすぐ下に1個の変圧器がプラスされていました。
また、数ヶ月前に発見した4台トランスと同じように高圧線支持の腕金はD型腕金でした。
<斜め正面下から撮影>
3台のトランス付きの電柱も変わっています。
変圧器の土台のタイプは全て丸型の最近のタイプです。

2008年12月27日

244.驚きの4連耐張がいし!!

<こちらの記事の写真は、2020年3月15日、写真の差し替えを行った。>


こちらは東武スカイツリーラインの谷塚駅西口にて撮影!
駅を降りて目の前にある配電柱だが!

ここには珍しく!

通常は2連結までと決まっているであろう高圧耐張がいしが!



珍しく4連結となっていた!

なかなか見かけない数である!
なぉ、通常は2個までしか見られない高圧耐張がいしが4個もあるからだろうか、ちょっと変な感じに見えた。
なお、そうなった要因については、配電柱の移設時に、高圧配電線の長さが少し足りなくなって、こうなったものかと推測する。



<以下、差し換え前の記述及び写真>



普通のタイプですと、耐張がいしの連結個数は2つと決まっているのですが、こちらの引き留め柱はなんと!珍しく、耐張がいしの連結個数が4つになっていました!
電線の長さが足りなかったのでしょうか

埼玉県草加市の東武スカイツリーライン(旧名:東武伊勢崎線)の谷塚駅前にあります。w


再編集:2016年5月24日

243.高圧線にスペーサーを取り付けているタイプでダブル変圧器付きの電柱!!

高圧線に十字スペーサーを取り付けている電柱でなんと変圧器も乗っかっていました。
高圧線に十字スペーサーを取り付けているタイプの電柱で変圧器が乗っかっている電柱は今まで電柱を見てきた中、見たことがありませんでした。
次の電柱はダブル変圧器付きの電柱でした。
最近では、十字スペーサーは高圧線の分岐などの場面で当たり前のように近所でも見られるくらいになりました。
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242.2連続のクランプ碍子?!では・・・その1

最初はここから見てみて「2連続のクランプ碍子付きの電柱?!かな」と思ったのですが・・・
でも~何か後ろの腕金が若干斜めって付いていて変わっているように見えたので・・・
近くに行ってみました。クランプ碍子2連は当たっていましたがなんとF型アームにも高圧線の腕金が取り付けられていました。このようにして2連続の腕金が付くのは珍しいと思われます。
また、腕金もかなり錆びているので古いタイプの電柱だと思われます。
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2008年12月20日

241.高圧線を交差させながら高圧線が張られている方向を変えている電柱!!

これもまた、かなり珍しいタイプの変わった格好の電柱です。
この電柱は長いサイズのD型腕金が電柱に2つ付いていてそこで高圧線が交差していました。
このようにして長いサイズのD型腕金が2つ電柱に付いているのは珍しいと思います。

240.変わった位置に避雷器付きの電柱 2

電柱にミニサイズの腕金が取り付けられていてそこに避雷器が取り付けられていました。
耐張碍子がそのまま電柱に取り付けられているので避雷器は電柱には取り付けられなかったのでしょうか・・・
また、こちらの電柱の低圧線は廃止されていました。
変わった位置に避雷器付きの電柱 1
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2008年12月18日

239.廃止された動力線

よく見る普通のタイプの電柱ですが・・・
最近は不況で会社の倒産などが多く見られるせいか・・・ 低圧線にある200Vの動力線の部分に注目です。動力線の低圧ピン碍子は付いていますがこの電柱で動力線は切られていました。
次の電柱です。動力線の低圧ピン碍子が付いているストラップは折りたたまれていました。
その次の次の電柱でもやはり動力線は廃止されていました。
こちらの電柱もやはり動力線は廃止されていて低圧ピン碍子だけが残っていました。
最近、結構動力線が廃止されているとこを見かけます。
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2008年12月15日

238.2回線から1回線になる地点で腕金が伸びて高圧線が支持されて一回線になる電柱

2回線から1回線なる地点で上の回線から下の回線に行く高圧線が腕金が伸びてそこに中実碍子が付いて合流されていました。
よく見るタイプではそのまま2回線から1回線に合流されているとこをを見ます。
可愛い電柱ともいえそうです。ねぇ~。笑
手(腕金)が伸びている所が可愛いんじゃないかな・・・
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237.大型のF型アーム付きの電柱で腕金を組み合わせて長いサイズの高圧線の腕金を作っている電柱! その2

またまた、大型F型アームに高圧線の腕金が継ぎ足されているタイプの電柱を発見しました。
この前に見つけたワイヤー1本で頑丈になっていてタイプよりもこちらの電柱は頑丈になっていました。
大型のF型アームに取り付けられている高圧線の腕金からさらに高圧線の腕金を継ぎ足したしているのが凄いです。
また、変圧器への引き下げ線がピンと張っていてかなり長いです。

236.変わった組み合わせの電柱!!・・・2

高圧引込み線を分岐しているよく見られるタイプの電柱ですが開閉器の取り付けの位置が変わっています。
普段ならそのまま高圧引込み線を分岐している2本の腕金に開閉器が付いているとこをを見ますがこの電柱は支柱があるため耐張碍子が付いている2本の腕金の上にもう1本の腕金がさらに取り付けられていて開閉器が取り付けられていました。
変わってますねぇ~
247.変わった組み合わせの電柱!!・・・3
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235.変わった組み合わせの電柱!!・・・1

山の日陰で撮影したので見にくいですが・・・
上の回線には新型のF型アームが付いていて下の回線には大型の古いタイプのF型アームが付いています。
これだけ変わった格好の電柱、今まで電柱を見てきた中で見たことがありません。普通ならそのまま大型の古いタイプのF型アームで2回線とも支持されているところを見ます。
かなり変わっている電柱だと思います。
このようなかなり変わった格好の電柱が2本続いていました・・・
236.変わった組み合わせの電柱!!・・・2
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234.400Vの変圧器?!・・・1

山道で400V変圧器を発見することができました。
低圧線から400V変圧器への引き下げ線が出ているのでしょうか・・・
この電柱には高圧線はありませんでした。
木が遮っていて見にくいですが・・・
黄色のテープに400Vと書いてありました。
平地では見たことがありません。
この他にあともうひとつ耐張碍子付きの電柱でも発見できて撮影ができました。
327.400Vの変圧器?!・・・2
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233.急角度で高圧引き込み線を分岐している電柱

高圧線はCVTケーブルで配電されていて高圧引込み線を分岐している開閉器付きの電柱で耐張碍子の角度が凄いです。
太陽の反射で見難かったので反対側からも撮影しました。
ケーブル終端部は省略されていてCVTケーブルでそのまま開閉器に繋がっていました。
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232.光輝いている高圧線の腕金

自動式の開閉器付きの電柱の高圧線の腕金が綺麗に光輝いていました。
こちらは秩父の国道沿いで見つけた高圧線が中実碍子で支持されている珍しいタイプで腕金が光輝いていました・・・
中実碍子も綺麗!!・・・
普段はクランプ碍子で高圧線が支持されている電柱を見るので個人的にはこちらの中実碍子で高圧線が支持されている電柱、何か凄くいいです。
電線は付けないで家の庭に1本欲しいくらいです。
でも、もし購入できるのならばやっぱり電気は流さないで電線を付けて数本飾りたいですね。
こういうのって家の庭に置けるのでしょうか。結構金額もするのでしょうか・・・
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231.新しいタイプのF型アームに取り付けられている高圧線の部分の腕金をそのままコン柱に取り付けているタイプの電柱!!

上部にある高圧線の腕金に注目してよく見てみると何時ものアームタイがありません。
よく見てみたらこちらの電柱の高圧線の腕金は
上記の写真の通り、新しいタイプのF型アームの高圧線の部分の腕金をそのままコン柱に取り付けているのがわかりました。
アームタイなしの高圧線の腕金というと中部電力の電柱を思い出します。そのタイプはまた別の筒型のものなんですよね・・・
東京電力の電柱で見られたのは珍しかったです。

2008年12月13日

230.交換された耐張碍子

1年前に撮影した手動式の開閉器付きの電柱の耐張碍子は黒いカバーが長いタイプの耐張碍子でした。
<1年前に撮影>
今年になってもう一度見てみたらところカバーが長いタイプの耐張碍子から普通のタイプの耐張碍子に交換されていました。
GWは撤去されGWキャップに付いていた円盤の形をしている器具も一緒に撤去されていました。
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2008年11月29日

229.高圧線の腕金を伸ばして高圧線を張られている方向を変えている電柱!

高圧線の張られている方向の角度を変えているタイプの電柱で、開閉器のすぐ右下では高圧線の腕金を伸ばしてその先に耐張碍子を取り付けています。
上の段には開閉器が取り付けられている為、このような格好になったのかと思われます。
開閉器のすぐ下にある伸びて取り付けられている2本の腕金の上には、よく見てみると鳥避けの棒も取り付けられています。

228.無電柱化されている道の隣にあった変わった電柱

以前にも無電柱化されている地域で変わった電柱の写真を掲載済みですがそれより変わった電柱を発見したので掲載しました。 無電柱化されている道の近くにあった電柱です。
高圧線は立ち上がってケーブル終端接続部を通って上の方に来ていますが最後には中実碍子で高圧線が支持されていてすぐに変圧器へと繋がっています。
今後無電柱化される地域には所々このようなタイプの電柱が立つと思われます。
実際無電柱化されている地域で所々見かけました・・・
でも最終的にはこのタイプの電柱もなくなってしまうのでしょうか・・・
D型腕金に付いている3つの中実碍子は下の2個は斜めに取り付けられていますが上の1個は横に取り付けられていました。
変圧器だけの電柱
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227.廃止された古いタイプのケーブル終端接続部?!

細い道で変わったケーブル終端接続部付きの電柱を発見しました。
ケーブル終端接続部は現在では使われていないタイプのものだと思います。
こちらのタイプのケーブル終端接続部は工場のそばに建っている高圧受電を支持している電柱などで偶に見かける時がありましたが普通の電柱で見かけられたのは珍しいと思います。
また、この電柱は高圧線がピン碍子で支持されている地点まで立ち上がっていますが一番上の高圧線には繋がっていませんでした・・・
一番上の高圧線にはコネクタカバーがないので高圧線は一度交換されたのだと思います。
<遠くからズームして全体を撮影>
碍子の配列がきつい2:1の配列なのでかつては右側に開閉器が付いていたのでしょうか・・・
2個のトランスは10KVAタイプのものでしょうか・・・
<ケーブル終端接続部を少しズームして撮影>
ケーブル終端接続部と3個のピン碍子を支持している腕金も古いタイプだと思います・・・
謎の電柱です。昔はどうなっていたのか気になります・・・
<全体をちょっとズームして撮影>
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226.変圧器への引き下げ線支持の腕金が継ぎ足されている電柱

変圧器への引き下げ線支持の腕金が1本継ぎ足されていていて長くなって付いていました。
よく見る電柱では低圧線の腕金の上に変圧器引き下げ線支持の腕金が取り付けられている電柱を見ます。
はじめてみました・・・
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2008年11月23日

225.見かけなくなってきた高圧線同士が交差する地点にある小型のF型アーム

あっ!!大通りから外れた細い道に高圧線同士が交差する地点に立つF型アーム付きの電柱を発見!!
すぐに撮影しました。 どちらとも高圧線支持にF型アームが付いているともっと珍しいタイプですが・・・
こちらの交差点にあった電柱は片方の高圧線に普通サイズの腕金で碍子との幅が小の3:0の碍子配列のタイプのものが付いていました。
都内の塩害地区での撮影で高圧線が細かったです。
細い高圧線は千葉県の塩害地区の民家などで見かけます。
こちらのタイプの電柱は小さい頃、家の近くにある交差点に立つ電柱でありましたが・・・
現在は廃止されてしまっていて正式名称は不明の新しいタイプのF型アームに交換されてしまったので個人的には懐かしい電柱です。
<交差地点以外でも発見できました・・・>
こちらのF型アームには架空地線も支持されていました。
最近、僕がたま~に見かけるF型アームには架空地線が撤去されているタイプを見かけるので貴重です。
現在ではF型アームは新しいタイプの角型のF型アーム?!に交換されているので貴重なタイプになっていると思われます。
個人的に小さい頃に初めて見たときはあまりパットしませんでしたが現在になって廃止されてしまうと寂しいく感じます。
またこちらの方が形がいいです。
細い高圧線
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